50パフ ー僕の風を追いかけてー

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パフは 大きく眼をみはって 

呼吸も忘れて ゆっくりとただ まばたきだけを繰り返していた。

 


“まばたきで呼吸は出来ないから 息をした方がいいんじゃないか?”

すこし心配になったジェイが 苦笑まじりに言いかけた時 
いきなり息を吸ったパフは みるみる 頬を紅く染めた。

 


「!」

ジェイの眉が大きく上がり ほどけるような笑顔になる。

 

・・あぁ そうだ。 

最初に会ったシドニーの夜 この紅い頬に 僕は見とれた。

ぽん!と 見えない音を立てて愛らしい花が咲いたようだった。
あきれる程に率直な はにかみ方がまぶしかった。

 

なのに あの時の僕ときたら 彼女をどんな風に評価しただろう?

確か「充分」と思ったのだ。 妻にするには 充分だと。


ふ・・・

「?」

 

ジェイはまっすぐ歩を進めて すくい取るようにパフを抱き寄せた。

パフがつま先立ちになる。 しっかりホールドされたパフが 
背中を反らしてジェイを見つめる。 

面白がるようなジェイの笑顔が 触れるほど間近へ近づいた。

 

「・・ジェ・・イ・・」

「うん」


「キス・・するの?」
「そうだ」
「・・・・」


「“どうして?”と 今日は聞かないのか?」

「・・・・・」

 

 

“愛してる”

ジェイは唇の直前でこぼれた言葉を パフの唇へ押しつけた。

唇を斜めに回しながら ジェイは笑い出しそうになる。

何の計算も駆け引きもなく ただ愛していると告げることが
こんなにも胸を温めるなんて 誰も 教えてくれなかった。

 

 

ジェイは1つのキスを終えると パフの顔をじっと見つめた。

パフは ジェイがいきなり異国の言葉を話し出したかのように
頼りない表情で 戸惑っている。

「・・・私」

「だめだ」

「ぇ?」
「僕は 君を失えない。 もう前の場所には戻れないんだ」
「・・・」

「パフ」

「・・・」

「僕から絶対 離れるな」


ジェイはパフを見据えたまま ゆっくり 顔を近づけた。

パフは 視線に射られたように身体をすくませていたけれど
ジェイの唇が唇に触れると 眼を閉じて ジェイに腕を回した。


——–

 


「もぉ・・ジェイ」

翌朝。  ジェイの大きなベッドで パフは深いため息をついた。
パフの身体のそこここに 紅い跡がついていた。

 


突然の告白をしたジェイは 憶えたての言葉を使いたがる子のように

手のつけられない勢いで パフを抱いて愛していると言い続けた。

 

「ほんとに 強引なんだから」

アッパーシーツをかき寄せながら パフは唇をとがらせる。


僕から絶対離れるな だなんて。 高飛車にまるで暴君のように。
・・あんなに 傷つきやすそうな眼で 命令するなんてずるいじゃない。

「そんな技 どこの英才スクールで習ったのよ」

 

フン!とむくれてみたものの パフの頬が紅くなった。

しっかりパフを抱きしめて 力強く動きながら
パフの耳元で囁くジェイの言葉は 甘やかな呪文のようだった。

 

トクン・・ とパフの胸がうずく。

ジェイは 私が飛ばした帽子を拾ってくれたわけじゃないけれど
ママの屋敷の高い壁を 私のために登ってくれた。


「・・・」

ママもパパに告白された時は こんな気持ちになったのかしら?

何だか私 ジェイの差し出す腕の中へ 飛び込んで行きたいと思っている。

 

 

パフはシーツへ手をすべらせて ジェイが寝ていた場所を撫でた。 
彼はずいぶん先に抜け出したのだろう。 そこにはもう温もりはなかった。


「今度 ジェイが私に 愛していると言った時・・」


「私も」と言ったら ジェイは一体どんな顔をするかしら。

パフはくすくすと笑った。 ジェイに答えるのが 楽しみになった。

 

——–

 


リビングルームへ降りて行くと 執事がすまなそうにジェイの外出を告げた。

火急の用が出来たとかで 早朝にオフィスへ行ったらしい。


「奥様に すまないとお伝えするよう申しつかっております」

「・・それはいいけれど。 こんなに早く? ジェイは朝食を取ったのかしら」

「コーヒーだけお飲みになりました」
「まあ! そんなのだめよ。 忙しい人こそ朝はちゃんと食事を取らなくちゃ。
せめてジュースだけでも飲むべきだわ。 ねえ 執事さんも次の時はそう言って」


「・・心がけます」

「そうだ!マーサにご自慢のスムージーのレシピを聞いて 作ってあげようかな。
 あのね。 めちゃめちゃ美味しくて カンガルーみたいに元気になれるの」


「カンガルー・・ですか」


冷やかなほどに落ち着いた執事が 口の端を少し持ち上げた。

パフは知らないことだったが 表情がないと言われる彼にとって 
これほど感情を見せるのは ひどく珍しいことだった。

 


「奥様へ マダムから 時間をお取り下さるようにとのお言伝てがございました」

「マダム? お祖母様ですか?」
「はい。 婚礼のご衣裳をあつらえに クチュリエへご一緒したいそうです」
「そう・・ですか」


どうやらマダムは ジェイが父親に会いに行ったことを知って

いよいよ結婚式の準備を急ぐことにしたようだ。

 


パフは 淡く微笑んだ。 「結婚式・・か」
コン・チャン・リーに連絡した日 こんな未来は考えなかった。


パフは 心の中でつぶやく。

“・・パパ 私ね?”

 

威張りんぼうで カンシャク持ちの 帝王ジェイと結婚するの。
だってジェイは 私がいないと寂しそうで見ていられないんだもの。

私 ものすごく愛されて ウェディングドレスを着るの。 いいでしょ?


「・・なのに パパがいてくれなくちゃ バージンロードを誰と歩くの?」

 


「何か おっしゃいましたか?」

「?!  ・・いいえ 何も」

「・・・」


———

 


その午後。 パフは ソウル市街のクチュリエのアトリエを訪れた。

マダム・シンとはこの店で 落ち合う約束になっていた。

 


アトリエはパフが予想した通り マダム好みの最高級クラスで

パフは マダムにもらった上質なワンピースにニットを重ねていたけれど
その服でさえこの応接室に座ると ひどく簡素に感じられた。

「この・・店で 本当にいいのよね?」

 


落ち着かない気持ちになったパフは バッグからスマートフォンを取り出した。

マダムから連絡が来ていないかと 画面を見て パフは眼を丸くする。

「着信・・18? ラインのメッセージが25って。 ・・何 これ?」

 

そしてラインを開いたパフは トークに書かれた文字を読むなり

蒼白な顔で立ち上がり そのまま アトリエを後にした。


——–

 


「どういう・・事です? パフが 出て行った?」


引きちぎるように仕事を断って ジェイが帰宅したのは夜だった。

心配のあまり怒鳴りかけたジェイは すんでの所で眼の前の相手が
マダム・シンと気づいて口を閉じたが 逆に 祖母に怒鳴りつけられた。

 

「私の方こそ聞きたいわ。 一体 お前はあの子に何をしたの?!」

「僕は 何も・・」

 

クチュリエのスタッフに聞いた話だと 突然慌てて出て行ってしまったそうよ


「店の人たちも 訳がわからないと言うの」

「馬鹿な・・」


「青い顔をしていたと言う者もいて。 気分が悪くなったかと心配したスタッフが
 後を追いかけたら 外に出るなりタクシーを止めて走り去ってしまったそうなの」
「タクシー? タクシーに乗って 一体どこへ?」

 


「ボスジェイ! 奥様の居場所がわかりました!」

今日の午後中走り通しだった 秘書課の課長が駆け込んできた。


「奥様は 20時30分発のカンタス航空に乗った様です」
「カンタス・・?」


「奥様は シドニーへ向かわれました」

 

———

 

パフの乗った飛行機は その日最後の直行便だった。

彼女の後を追うとしても 明日の19時10分までシドニー行きの直行便はない。

 

ジェイは手の中に握りしめた スマートフォンの画面を見た。


パフから 19時52分の不在着信。 

ジェイが仕事を切り上げようとバタバタしている隙にかかってきていた。

その後メッセージを残すこともなく パフはシドニーへ飛んで行った。

 


彼女がそれほど急いだとしたら 理由は おそらく1つしかない。

 

眼元を苦く歪ませたジェイは ピーターのナンバーをコールした。
先方の電源が切れていると 機械音のメッセージ。

ジェイは 少し考えた後で ホバートの「プロウン・ガイ」を呼び出した。

「Hello,」

「・・おやじさんか? 僕だ。ジェイク」


「おお!マイト!ジェイか? 大変だな!パフも一緒か?」
「いや・・。 パフは今 1人でシドニーへ向かっている」


「ああ チケットとか急だからな。 ピーターはもう向こうへ行ってる。お前も急げ」


「・・・おやじさん」

「気をしっかり持つんだぞ」

 

 

「それじゃ やっぱり パフのパパの具合が悪くなったんですね?」

50パフ ー僕の風を追いかけてー」への16件のフィードバック

  1. シータ

    待っていました。
    今日会えて嬉しいです。
    ジェイがやっと思いを伝えたと思ったら、パフの大事なパパが・・・
    まるで、ジェイのこの告白を待っていたかのようですね。
    やっと安心して行けると思った?
    ふたりで大きな試練を乗り越えなければいけませんね。
    ジェイはパフともう離れられないけど、
    パフにとってジェイに出会えたことがどんなに大きな支えになるのか、
    気づく日がくるのだと思うと、
    切ないような、安心なような気持ちです。
    パフを思って、今ジェイがどんな気持ちでいるか、
    想像すると胸が苦しいです。
    ボニさん、連休はどんな感じかな?
    忙しい毎日の中で、物語はクライマックスになっちゃって、
    ますます大変ですか?
    みんなから催促のお便りが来たのではないかな?
    お手伝いできるものなら、「ハウスキーピングをするからPCに向かってちょうだい」って言いたいくらいです(*^m^*)
    私もとっても待ってるよ♪

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  2. nktotoro8

    ごめんなさいね、とってもお忙しそうなのにおねだりしちゃって、、、。
    でもよかった~(うっとり)
    「愛してる」の行き先がパフの唇で、赤い花畑ができちゃったなんてね。。。。羨ましい~~~
    と思ったら、突然の失踪。
    ジェイ、愛でパフを支えてあげなくっちゃあね。
    ボニさんにゆったりしたゴールデンウィークが来ますように!

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  3. ボニボニ

    お待たせしまして どもすみません!
    ●おお シータはんまで 待っていただいちゃったのね(--;)
    >ジェイがやっと思いを伝えたと思ったら、パフの大事なパパが・・・
    はい。(T-T)
    お父さん大好きっ子のパフ。 どうなっちゃうんでしょう。
    >パフを思って、今ジェイがどんな気持ちでいるか、
    > 想像すると胸が苦しいです。
    思いの激しい男ですからね・・・
    連休は暦通りに休めると思いますぅ。
    のんびりパフを書けるといいな~。
    そろそろ もう一人のソウル在住男もチャックイン記念日だし。
    >私もとっても待ってるよ♪
    うひゃーどうもありがとうございます。
    ●nktotoro8 しゃん お待たせしましたー! 遅くなりましてすみません。
    >でもよかった~(うっとり)
    わあ そう言っていただけると書いた甲斐がございます。
    >と思ったら、突然の失踪。
    >ジェイ、愛でパフを支えてあげなくっちゃあね。
    それがね・・・
    いやいや それは次回。
    >ボニさんにゆったりしたゴールデンウィークが来ますように!
    はい! のんびりお話を書く予定です!

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  4. akanenoai

    こんにちはボニボニさん、改めて、ご挨拶させてもらう前にUPしてくださり、それを先に読まさせて頂いてるうちに、心臓がドキドキしてきました、今回程、次回が待ちどうしい日は有りません、パフに「私も」と早く行ってほしいのとパパの様態が心配で、まだ、キリンから人間には戻れそうにありません、改めてこれからも宜しくお願い致します。

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  5. sukiyanen

    うわ~
    読み直したら、文章も途中が欠けていました(−_−;)
    「まだかまだかと、昔寂しかった男はんの所に行って、読んでおりました。
    100迄読んだらおねだりしようと……」
    こう書いたはずなのに…
    何度も済みませんm(._.)m

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  6. yuchekko

    >憶えたての言葉を使いたがる子のように、手のつけられない勢いでパフを抱いて愛していると言い続けた。
    一度ことばにしたら、もう想いがあふれてきて止められない感じ?
    ジェイ、初めての経験ばかりですね。
    >今度 ジェイが私に 愛していると言った時・・・私もって
    言ってあげて言ってあげて!
    って思っていたのに、パフのパパがぁ~。
    この心配な気持ちをかかえてGWを過ごさなきゃならないなんて。
    ボニさんの「それがね・・」で、次回がとっても気がかりです。

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  7. yonyon

    こんばんはボニちゃん。
    いつかな?いつかな?と毎日覗いていたのに・・・
    ちょっと気を緩めた日にUPだよ。もう!
    でも「愛してる」の続きだから許す。(何気に上から目線)
    言われて初めて自分もってわかったパフですね^^
    >何の計算も駆け引きもなく ただ愛していると告げることが
    こんなにも胸を温めるなんて 誰も 教えてくれなかった。
    そう誰にも教わることなく生きてきた。来れたのよ。
    だって本当に心ときめく出会いが無かったから。
    今パフに出会え、愛していると言えることがどれほど幸せな事か。
    離せないからって・・・ねぇ~~(#^.^#)
    私はもしかしたら、パパが目覚めたのかな?なんて思っちゃった。

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  8. hiro305

    お待ちしておりました~ボニさん、ありがとう^^
    やっと「愛してる」が言えたと思ったら、次は言いたくて言いたくて・・
    本当に可愛いし、愛しいジェイですね。
    感情のままに動くことなんてなかったでしょうに、
    今度は囁きながらパフを赤いポチだらけにして・・・
    こらえ性のない男になりましたね^^v
    パフもジェイを愛していると自覚できたのに
    言葉にする前に大変なことになってしまって・・・
    ジェイはパフを支えてあげられるの?
    「それがね・・・」  うーーん、心配!!!
    パパが何とか助かってくださいますように。

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  9. bannbi

    ボニ様
    ただ心の思うままに「愛してる」って言えたことで、ジェイは
    これまで閉じられていた感情の引き出しが開きましたね^^
    一晩中 ”愛してる”攻撃(笑)だったのね❤
    「私も」って、パフが答える気持ちになってる!いい感じね
    でも 二人の愛がまた試される!不安でいっぱいのパフに
    どれだけ寄り添って一心同体になれるのか・・・
    じっくりと待ちますヨン!今年もアッという間にゴールデンウィークを迎えますね。心も体も少し休めたい気分ですーー
    ボニさんも良い休暇をお過ごしくださいね(*^_^*)ソウル男のチェックイン記念日もひそかに期待しておりますヨン!

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  10. ボニボニ

    えへへ どーもまた お待ちいただいちゃったですね(^^;)
    ●akanenoaiさん いらっしゃいませー!
    ご挨拶前にあげなくちゃ~~! と頑張りましたとも。
    >今回程、次回が待ちどうしい日は有りません、
    ありがとうございます。 待ち遠しいと言ってもらえるのは
    嬉しいことです。 頑張るね~!
    >まだ、キリンから人間には戻れそうにありません、改めてこれからも宜しくお願い致します。
    まあ ご丁寧にどうもありがとうございます。
    m(_ _)m 
    こちらこそ ふつつかものでございますが
    キリンの首が伸びないよう 頑張りますので
    どうぞよろしくお願いします。

    ●うふ 匿名さんことSukiyanenさん いらっしゃーい!
    ボニドン読んで待っていてくれたのですね。 ありがとうございます。
    ボニドンも幸せな創作です。 もう8年も前に書いたお話なのに
    こうして読み返してもらえるんだものなあ・・・
    >そう思いながら読んで行ったら、アララ胸の痛む出来事で、パフはシドニーへ飛んで行ってしまいました(−_−;)
    そうなんですよね・・・
    > ジェイ、またプライベートジェットでシドニーまで駆けつけるのでしょうか?
    ジェイの契約したジェットはシドニーにあるんですよ・・。
    でも 次回・・かなその次かな・・にはそれに乗ると思います。
    >前の「それがねえ」が再び気になります。
    ハッピーエンドを迎えるまでに、二人には今度は何が起こるのですか?
    それは・・・次号をお待ちになってね(^m^)
    >こう書いたはずなのに…
    何度も済みませんm(._.)m
    いえいえ どうぞお気になさらず
    自分がホントに慌て者なので よそ様がアタアタしていると
    「頑張って~」と思う半分 「くふふ 仲間がいる^^」
    と嬉しくなっちゃうんです。 

    ●さようでございます。 yuchekkoさん
    >一度ことばにしたら、もう想いがあふれてきて止められない感じ?
    まさに
    >ジェイ、初めての経験ばかりですね。
    幸せな 世界の窓が開いてゆくような経験で 夢中になっています。
    >この心配な気持ちをかかえてGWを過ごさなきゃならないなんて。
    急いで書くから待っててね~♪

    ●こんばんはと来てくれたのにお返事が朝ですまねえ yonyonちゃん
    オフ会スタッフするから許してくれ。
    >いつかな?いつかな?と毎日覗いていたのに・・・
    ちょっと気を緩めた日にUPだよ。もう!
    ふふふ・・(^^)v
    >でも「愛してる」の続きだから許す。(何気に上から目線)
    へへ~ありがとうございますのすし。(きゃー!ヨンヨンちゃんが上)
    >言われて初めて自分もってわかったパフですね^^
    本当に私を好き?なんて うかがっている時に 
    怒涛のあびせ倒しで 一気に持っていかれましたパフ。
    (って 相撲か)
    でも パパはねえ・・

    ●いらっしゃいませー! はいhiro305さん ジェイは可愛い
    結局 芯の部分は子どものままで残っているジェイ。
    >こらえ性のない男になりましたね^^v
    今はじめて 少年をやっているジェイです。 手が付けられない。
    >パフもジェイを愛していると自覚できたのに
    >言葉にする前に大変なことになってしまって・・・
    ね。
    >パパが何とか助かってくださいますように。
    パパはねぇ・・・

    ●いらっしゃいませー!bannbi さん ホントそうなんです。
    >ただ心の思うままに「愛してる」って言えたことで、ジェイは
    >これまで閉じられていた感情の引き出しが開きましたね^^
    開けたことのなかった引き出し。 開けたらもう あふれるばかりの想いです。で 夢中で一晩(^^)
    >でも 二人の愛がまた試される!不安でいっぱいのパフに
    >どれだけ寄り添って一心同体になれるのか・・・
    そこです。
    こんな大切な時に ソウルとシドニーに離れてしまった2人。
    ああ どうなる! 
    つづく・・・ ドカバシッ! イテテ 早く書かなきゃ。
    >ボニさんも良い休暇をお過ごしくださいね(*^_^*)ソウル男のチェックイン記念日もひそかに期待しておりますヨン!
    ありがとうございまーす!
    アタシったら 上のレスで「チャックイン記念日」って書いちゃった。
    ・・・まあ チェックインするなりジニョンさんを
    ヴィラに連れ去ったボニドンの場合 それでも合ってるか。

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  11. ハル

    こんばんは。UPを待ちわびた首長竜です(キリンさんなんて、可愛い動物は私には似合わないので ^^;) 私は、ジホを読み返しておりました。ジホ達の恋愛も大好き‼そして、bannbiさんの永遠のチェックインの記事を見て、ボニドンに行って読み返して、私もボニさんの所に遊びに来て一年経つんだなと思ってました。
    さて、ジェイはもう止まらない‼パフの体中、所有の印をつけちゃって、可愛い。しっかり、ベッドで呪文も唱えられていたしね。
    パフもやっと自分の気持ちを確認出来て良かったぁ。あとは、ジェイに「私も愛してる」と言うだけだったのに、パパがぁ・・・。ここは、ジェイの愛が試されるところかな。しっかり‼ジェイ‼
    パフ、どんな事があっても、ジェイの手を離さないでね。

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  12. ボニボニ

    ●ハルさんは マジックドラゴン 首長竜になってたのね。
    m(_ _)m 遅れてごめん。
    ジホと遊んでいてくれましたか うわーん ありがたいことです。
    >ジホ達の恋愛も大好き‼
    ジホ達はまた 思い切りの運命の恋です。
    読み返してもらえて嬉しいです。
    >パフもやっと自分の気持ちを確認出来て良かったぁ。あとは、ジェイに「私も愛してる」と言うだけだったのに、パパがぁ・・・。ここは、ジェイの愛が試されるところかな。しっかり‼ジェイ‼
    はい。 試されちゃいます。
    やっとふたりとも素直になれて こらからなのに。

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  13. なここ

    ジェイのパパに会って、♪イイ感じ~♪と思ったら、
    パフのパパが。。。
    「それでも。 ジェイは まだパパに会うことが出来るじゃない」
    パフがジェイに言った言葉が、ここに繋がってくるんですね。
    どうかジェイが間に合いますように・・・!
    パフが悲しいときにパフのそばにいてあげられますように・・・!
    ボニさん、「チャックイン記念日」ってどんな記念日?
    とツッコミしながら…楽しみにしてまーす♪

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  14. ボニボニ

    ●50話にもいらっしゃいませ なここしゃん。 毎度ありがとうです。
    >どうかジェイが間に合いますように・・・!
    >パフが悲しいときにパフのそばにいてあげられますように・・・!
    やっと愛していると言えたジェイと その言葉に
    私もと言おうと思ったパフ。
    たとえ哀しいことがあっても 2人で乗り越えて欲しいんですけどね。
    >ボニさん、「チャックイン記念日」ってどんな記念日?
    > とツッコミしながら…楽しみにしてまーす♪
    気づいたんですけどね(^^;)
    まあ チェックインした後ジニョンさん連れてヴィラに行きまして
    チャックを・・・
    ととと 昼間からエライことを言いそうになりましたので
    この辺で止めときます。それではまた

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